【学習教材体験談】親に言われなくても自主的に勉強!進研ゼミの魅力
お子さんが小学校2年生のときから4年間、進研ゼミ小学講座を受講しているというお母様にお話をうかがうことができました。
かなり成績のいいお子さんのようで、進研ゼミ小学講座を活用している「成功事例」といっていいと思います。
【参考】進研ゼミの特徴・料金・評判など
子供が自分から「進研ゼミやりたい!」って言ってきました
家庭学習教材に興味を持ったきっかけは、うちの子が小学校2年生になったときです。
お友だちの家に遊びに行ったときに、そのお友だちが進研ゼミをやってるのを見て、自分もやりたいって言ってきたんです。
学校のテストはいつも100点
私が「進研ゼミの教材っていいからやってみない?」ってすすめたんじゃなくて…
たまたま子供が友だちがやってる進研ゼミに興味を持って、「ボクもやりたい!」って言い始めたのがきっかけです。
はい。じつは進研ゼミは、私が中学生のころ使っていた教材だったんです。
だから昔から知ってはいたんですけど、当時うちの子はまだ低学年だったので、進研ゼミを自分の子供にやらせようとは考えてませんでした。
なんでかというと、進研ゼミって、自分で計画してコツコツ勉強できるタイプの子供に向いている教材だと思ってたからなんです。
自分が使ってたときにそう思ってたので、うちの子は低学年だし、まだ難しいかなって思ってました。
習いごとに学校の宿題… 進研ゼミをやる時間はないんじゃないかって思ってました
私が中学生のころに進研ゼミをやってた経験から、勉強に対する自主性みたいなのがないと難しいのかなって印象を持ってたんです。
うちの子は当時、けっこう忙しくて…
まず朝起きて学校に行って、友だちと遊んで、習いごとも… そろばん、スイミング、習字といったものをやっててたんですよ。
で、帰ってきてから宿題をしてっていう生活だったので、それ以外で自分で時間を管理できるのかなって、私自身疑問を感じてたんです。
それで、進研ゼミは無理じゃないかって思ってたわけなんです。
それに、うちの子は成績も良かったので、すぐすぐ始めなくてもいいのかなと私が勝手に感じてました。
そうですねぇ…
進研ゼミをやって、ポイントがたまると「ごほうび」がもらえますよね。
それにひかれて、やりたいと言ったのかもしれません。
あるいは、ただ単純に、お友だちと同じのがいいってだけだったかもしれないですね。
はい。
自分から「やってみたい!」って言い出したからですかね…
今小学校6年生ですが、いまだにくじけることなく、進研ゼミを続けられてます。
ただ、4年生くらいになったときから、宿題の量が増えたり、授業時間も多くなったりして、くつろいだり遊んだりといった時間が極端に減ってきたんですよ。
そのころですね、一度だけ子供自身迷ったことはあったかもしれません。
進研ゼミを始めだした2年生から、親に言われることなく自分で時間を決めてがんばってたので、私もしっかり見ていなかったのがいけなったのですが…
毎月提出してた「赤ペン先生」という提出物を提出していないことに気づいたんですね。
そのときに、進研ゼミを「やめるか?」「やめないか?」というのを、子供と何日も話し合いました。
うちの子が進研ゼミを続けてるのは「教材の魅力」にあると思います
子供と何度も話し合って、子ども自身が「やめたくない」って言ったからです。
当時、赤ペン先生の提出ができないまま何か月分もたまってしまってたんです。
たぶん半年以上だったと思います。
それで、「やらないんだったらやめなさい!」って話したんですけど、子供は「やめたくない!」って言い続けたんです。
その後、たまっていた分を少しづつやり遂げて、今日に至るって感じです。
進研ゼミを続けるんだったら、たまった分も全部やりなさいって厳しく言ったからですかね(笑)
でも、自分でやると決めて選んだ教材ですからね、それからは本人も一生懸命に進研ゼミを続けています。
本人が続けたがった理由は、きっと「教材の魅力」にあるんだと思います。
以前私がやっていたころと違って、学校の教科書に対応してるところがいいんじゃないでしょうか。
学校のテストで100点を連発
私のときは、予習部分と復習部分が1冊の教材になってましたが、今の進研ゼミは、予習部分は5教科(国語・算数・理科・社会・英語)1冊になっています。
また、復習部分は、定期的に送られてくる教材で行えるようになっています。
【編集メモ】
この方がおっしゃってる「予習部分」というのは、進研ゼミのメインテキスト「チャレンジ」のことです。また、「復習部分」というのは、補助教材の「実力アップチャレンジ」のことです。